今日はサッカーネタです。

僕にとってのサッカー日本代表の理想像について綴りたいと思います。


僕が思う日本人の特性は、ありきたりですが「勤勉」「和(協調性)」「器用」あたりでしょうか。

サッカーに置き換えると、

・勤勉=サボらないでよく走る
・和(協調性)=連動性
・器用=テクニック、基礎技術

といった感じですね。


もっと詳しく書くと・・・

・止める、蹴るといった基礎技術がしっかりしていて
・相手よりもたくさん走ることができて
・グループで連動性を持って攻めて
・全員で守る意識があり
・強さ、スピード、キープ力、ゲームメイク、ムードメイク(笑)など、一人一人の個性が尖っていて
・統率力のあるリーダーがチームの核としてどっしりと構えている


・・・書いてて思いましたが、これってジュビロの黄金期のサッカーですね(笑)。

結局、あの頃のサッカーが僕の理想だったんだって思いました。


オシムさんが言っていた「日本化」に通じるところがあると思いますし、ザッケローニさんの目指していたサッカーにも近いものがあると思います。

こういう日本人の強みを活かした戦い方をしていくことが重要だと、僕は思うんですよね〜。


オシムさんは残念ながら途中で病気を患われ、ザックジャパンは前回大会の本番で結果が出なかったため(コンフェデとか結構良い戦いをしていたと思っています)、「日本化」への道は変更を余儀なくされたのかもしれませんが・・・これからの日本代表には、やっぱりそこをもっと追求していってほしいものです。



追伸
ということで、僕の中では、次の次のW杯(2026年)は、名波浩監督と藤田俊哉ヘッドコーチが日本代表を率いていることになっています(笑)。


ガンバレ、日本!




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