健康が欲しいのよ!
先日、お店のご近所にお住まいのSさんが来店されました。
Sさんには、お手持ちのアシックスのウォーキングシューズに合わせてオーダーインソールをお作りしました。
Sさんは女学生だったときに戦争が始まったため、戦時中は浜松の工場で働かれていました。
その工場で作業しているときに爆撃にあって、なにかの破片が足関節を貫通するという大怪我をされました。
それ以降、足にはずっと悩まされてきたそうです。

そんなSさんは、毎日の散歩を欠かさずにされているそうです。
僕 「毎日歩かれているなんて、すごいですね」
Sさん 「もうこの年になると、余分なお金もいらないし、おいしいものもたくさんの量を食べられるわけでもないしね。なにより、私は健康が欲しいのよ!」
(健康が欲しい・・・かぁ。)
Sさんのために、僕ができることって何だろう・・・。
とにかく、
これからSさんがずっと健康でいられるために、僕の引き出しを少しずつ増やしていかなければと思いました。
新たなる出会い
あちゃー、今日は七夕かぁ。
プラネタリウムの話、今日書けばよかった(苦笑)。
・・・
今朝、お店の掃除をしているときに、ふと入り口付近で虫の気配が。
ん?

んん??

(あ、カマキリかぁ。久しぶりだなぁ)
この物件を借りてから常々感じていましたが、
お店のまわりには、昆虫や動物が意外と多いですね。
ナミテントウとか(笑)、丸虫とか(たまにお店の中をトボトボ歩いてます)、アリの行列とか(入り口の前で行列つくっていたので危うく踏むところでした)、クモとか、ムカデとか・・・
メジロとか(たまにクスノキでチュンチュン遊んでます)、リスとか(木の枝を歩いてました)、タヌキとか(僕は見たことはありませんが、隣のSさんが飼っている猫ちゃんの餌を食べにくるようです)・・・。
次はどんな生き物に出会えるのかな。
いやはや、楽しみです。
満天の星空をみて
昨日、子どもたちを連れて浜松科学館に行ってきました。
小学生のとき以来なので、もう25年ぶりぐらいでしょうか。
遊びながら科学を学べる仕組みになっていて、親も子どもたちも楽しむことができました。
今回、一番の目的は、プラネタリウムでした。
プラネタリウムの満天の星空を眺めて、ある場面を思い出しました。
それは、ニュージーランドのマウントクックの麓で見た星空。

僕は学生のときに1年間休学して、ニュージーランドに留学した経験があるのですが、その前にも、夏休みの1ヶ月を利用してニュージーランドをひとりで旅行したことがあります。
その一人旅のときの移動は、ほとんどがヒッチハイク。
今はどうか知りませんが、その当時は結構止まってくれました。
ある悪そうな若者ふたり組み(実はいい人)が4時間ぐらいかけて、およそ300kmぐらいもの距離を乗せてくれました。降ろしてくれた場所はマウントクックの麓。
まぁ、ヒッチハイクの話を続けると長くなりますので(苦笑)、マウントクックの話に絞ります。(ヒッチハイクの話はまたいつか)
マウントクックは登りませんでしたが(というか、登れません・笑)、近場でトレッキングをした程度で、麓にある宿に1泊しました。
その日の夜、ひとりで居酒屋(バー?)でお酒を飲んだ後、外を散歩したのですが、そのときに見た満天の星空を生涯忘れることはないと思います。
とにかく、グワぁ~~~って、数え切れないほどの星で真っ黒な夜空が埋め尽くされていて、まるで宇宙のなかに自分ひとり佇んでいるようでした。
あのときほど、自分という存在の小ささを感じたことはないですね(苦笑)。
そして、あの満天の星空を思い返すたびに、ある種の恐怖感のようなものを感じます。
それは、自然に対する無力感ともいえるのかもしれません。
どちらにしても、
ちょっぴりニュージーランドが恋しくなりました。


寺田純也
最近のコメント