スポーツインソールの効果
開店当初、ご来店いただいた某高校の女子バスケ部の監督が、昨日、生徒さん3人を連れて来店されました。
フットプリントでチェックしてみると、3人とも外反扁平足ぎみでした。
外反扁平足(がいはんへんぺいそく)とは、足首を後ろから見ると踵の骨が外側にくの字に反れて、足のアーチ(つちふまず)が低下した足の状態のことをいいます。
3人とも、足裏やふくらはぎが疲れやすいとのこと。

彼女たちのような足のトラブルには、オーダーインソールで足をサポートすることで対処します。
足に合ったインソールをバスケシューズに入れると、以下のような効果が見込めますよ。
・走行、歩行の安定感が増す
・足裏からの力を効率よく伝達(ターン時などの俊敏性)
・タコ、ウオノメなど、足のトラブル予防
・疲労の軽減(足裏やふくらはぎなど)
最近では、マラソン、サッカー、ゴルフ、トレッキング、ウォーキングなど、オーダーインソールはいろいろなシーンで活用されています。
彼女たちには来週お渡しする予定ですが、どんな感想をもらえるかとても楽しみですね~!
ぜひ全国大会出場を目指してがんばってもらいたいです。
Forza!!
ためしてガッテン
基本的に僕はテレビを観ることが少ないですね。
というか今のところ家にテレビがないんです。
我が子がまだ小さいことと、4月に引っ越した時からアンテナが張っていなかったということが大きな理由です。
新聞、ラジオ、インターネットでだいたい事足りますからね。
まぁ、今後はどうなるかはわかりませんが(汗)。
そんな状況ですが、昨日、実家に寄った時にたまたま「ためしてガッテン(NHK)」で転倒予防のことをやっていたので、つい観てしまいました。
ひょっとして、ご覧になりましたか?
(今日、お客さまにお話ししたら、結構みなさん観てましたね、あの番組)
番組の結論としては、転倒を予防するためにメカノレセプターを鍛えるべし、ということでした。
メカノレセプターとは、いわば身体の関節や腱、筋肉などにあるセンサーのことです。
このセンサーがしっかりと働かないと(様々な情報を素早く正確にキャッチできないと)、脊髄や脳に送られる情報や、脊髄や脳から筋肉に送られる情報の速度が遅くなり、つまずいたり、よろけたときにオットットとなって転んでしまいます。
要するに、転倒を予防するには、このセンサーを鍛えて反射速度をあげること(神経と筋肉の協調性を高めること)が重要なわけです。
僕は、このセンサーを鍛えるにはMBTがとても効果的だと思います。
不安定なMBTを履くと、立っているだけでバランス感覚を養うことができますし、足裏からビンビン情報が来ますから(笑)。
MBTがハードすぎる方には、オーダーインソールで足裏の接地面積を広くすることも足裏からの情報が増えるので転倒予防には効果的だと思います。
また、オーダーインソールを入れることで足と靴の密着感も増えるので、ゆるい靴を履いているときと比べて、つまずいてしまうことも少なくなるはずです。
番組では、90歳のおじいさんがモグラたたきのようなゲーム機で、訓練する前(2年前)と訓練した後の反応速度を比べていましたが、訓練した後のおじいさんの手さばきの早いこと(笑)。
反射神経は、何歳になっても鍛えられるってことですねー。
MBTとオーダーインソール
このコラムでは、今のところ、MBTの話が多いですが、だれでもかれでもMBTをオススメしているわけではありません。

例えば、O脚の度合いが強く、痛みがある方。
日ごろ、運動することが少ないご高齢の方。
足首の外反の度合いが強い方。
などなど。
このような方がMBTを急激に長時間履かれたりすると、痛みが生じたりする可能性がありますので、注意が必要です。(運動頻度、時間、トレーニング内容など)
快適に歩いていただくために、僕はこういった方々には、MBTではなくオーダーインソールをオススメしています。靴ならフィンコンフォートですね。


寺田純也
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