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足のアーチ低下で生じる3つのトラブル
それでは、足のアーチが低下してしまうと、どんなトラブルが生じてしまうのでしょうか?これも気になるところですね。
足のアーチが低下することによって、大きく分けて3つのトラブルが生じます。
その1 靴が合わなくなる
足のアーチの中のひとつに、横アーチとよばれるアーチがあることは先ほどお話したとおりです。
その横アーチが低下した状態を開張足(かいちょうそく)と呼びます。
(開張足は、特に女性の足に多い状態です)
開張足になると、足裏の前のほう(中指の付け根あたり)にタコやウオノメができやすくなります。
ひょっとしたら、あなたにも身に覚えがありますか!?
また、親指の関節がくの字に曲がってしまう外反母趾も、この開張足が原因で生じてしまうことがあります。
外反母趾になると、親指の関節が靴によって圧迫されてとても痛い思いをしてしまいます。(外反母趾は変形だけでなく、指先がしびれたり、夜ジンジンして眠れないとか、いろいろと大変な足のトラブルです)
このようなことから、アーチが低下してしまうと、靴が合わなくなってしまいます。
その2 歩き方や姿勢が悪くなる
足のアーチが低下することで、膝関節、股関節、骨盤、上半身など、身体のバランスが崩れ、立ち姿勢も歩き方も悪くなってしまいます。
詳しくは小冊子を読んでいただけたらと思いますが、とにかく、足のアーチは姿勢や歩き方にも影響を及ぼすということを覚えておいてください。
その3 疲れやすくなる
足のアーチは、主にふくらはぎの筋肉や足にある筋肉・靭帯などに支えられてできています。
アーチが低下すると常にそれらの筋肉や靭帯に負担がかかった状態になり、疲れ(時には痛み)を感じやすくなります。
先ほどお話したように、アーチは衝撃吸収の役割も果たしていますので、そのアーチが低下すると地面からの衝撃を吸収しきれずに、膝や腰など身体のさまざまな関節にも悪影響を及ぼす可能性があります。
