アクティブレストとMBT
こんにちは、寺田です。
今日も浜松はいいお天気です。(お日様、ありがとう!)
さて、
アクティブレストっていう言葉をご存知ですか?
日本語に訳すと、「積極的休養」となるそうです。
一般的には、疲れたらゆっくりと完全休養!って考えがちですが、アクティブレストっていう考え方は、あえて身体を積極的に動かして疲労を回復させるというものです。
スポーツの世界では、練習や試合をした後のクーリングダウン(軽いジョギング、筋肉のアイシング、ストレッチなど)がそれにあたります。
それでは、激しいスポーツを日々することがない僕たち一般人にとっては関係のないことなのでしょうか?
いやいや、関係ありますよー。
例えば、一日中、パソコンに向かってデスクワークをしている方や、立って仕事をする時間の長い方などは、特に。
足(特にふくらはぎ)は第二の心臓って言われるぐらいですから、座りっ放しや立ちっ放しの状態では、筋肉によるポンプ作用が働かずに、血液や疲労物質が脚に滞りやすくなります。
そこで、このMBT。
MBTを履いて正しい歩き方で歩くと、踵で着地するたびに、ふくらはぎがストレッチされて、とても気持ちがよいですよ。(脚の疲れもふっとびます)
実際に、ヨーロッパでは、多くのスポーツ選手がMBTを履いてウォーミングアップやクーリングダウンをするって聞いたことがあります。
MBTは、まさにアクティブレストのためのトレーニングシューズと言えますね。
さて、明日は選挙ですね。
より安心で暮らしやすい日本、より誇り高く、頼もしい日本を願って、一票を投じてきたいと思います。
軽やかに世界記録を出し続ける男(MBT編)
バイオメカニクスを専門とする早稲田大学人間科学部の鈴木秀次教授が、
ボルちゃんの走りについてこう評していました。
「野生動物のような本能の走り」
確かにボルちゃんの走りを見ると、本能という言葉がとてもしっくりきますね。
また、鈴木教授は次のようなことも述べていました。
「『膝から下の筋肉で加速する』という従来の走りでなく、
『腰まわりで体を動かして長い足で加速する』という走りがそうです。」
腰まわりで体を動かすっていうと、チーターや馬のような動物が身体全体を使って走るようなイメージでしょうか。
どちらにしても、股関節や骨盤周り、そして肩甲骨周りなどの関節や筋肉が柔らかくて強靭でなければボルちゃんのような"本能の走り"は真似できないでしょうね~。
SKiPで扱っているMBTはどちらかというと、"本能の歩き"を追及した靴だといえますね。
ですから、このMBTを履きこなすためにも、事前にストレッチなどをしてできるだけ身体を柔らかい状態にしてから履くことをオススメします。
そして、ボルちゃんのように腰まわりで体を動かすように歩くことができれば、言うことなしですね!
まぁ、昨日からボルちゃんボルちゃんって、うるさく連呼してすみませんでした(苦笑)。(彼は僕よりひとまわりも年下だから、許してくれると思います。たぶん)
MBTって意外と○○なんですね。
おはようございます、寺田です。
いかがお過ごしですか?
唐突ではありますが、MBTを初めて履かれたお客さまがお店で発するフレーズランキングを発表します!
【堂々第1位!】
『あっ、履くと重く感じないですねぇ』
みなさん、手にとってまず言われることが、
「コレ重いねぇ~」
で、履いてから言われるのがこのフレーズです。
このギャップは何なんでしょうか(笑)。
まぁ、よい靴の条件ともいえますね。
【第2位】
『あっ、意外と歩きやすいわねぇ』
確かに、見た感じからして不安定で歩きにくそう(苦笑)。
だって、この形状ですよぉ↓↓
でも、このMBTが世界中で支持されている理由は、
そう、この歩きやすさ!
見た目と履き心地のギャップが、またいいですね。
【第3位】
『あっ、コレおもしろ~い』
でました(笑)。
これもよく言われますね。
確かに、MBTの感触は今までに履いたことがない感触なので、おもしろく感じられるんですよね。
【番外編】
『コレ履いて、捻挫とかしないですか~?』
これも、たまに言われます。
MBTを履いていると、足首周りの筋肉や感覚器などによい刺激がいきますので、逆に捻挫しにくくなると思います。
ということで、
MBTのフレーズランキングでした。
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