昨日の日本代表vsチリの試合。

上田選手の決定機は5回。

なかでも、柴崎選手と安部選手からのクロス、それぞれ1回ずつ絶好のチャンスがありましたが、残念ながら決められず。。。


ゴールを決められなかった上田選手ですが、ネットなどメディアでも結構叩かれているようですね。

まぁ大学生とは言え、日本代表に選ばれたからには、結果が求められるのは当然と言えば当然ですね。



ただ、僕は思います。


もし「大人」なら、コパアメリカという大舞台の初戦で、日本代表のデビュー戦、しかも先発出場という奇跡的なチャレンジの場で、前回、前々回王者のチリ相手に奇跡的にゴールを決めるチャンスがあったのに、そのチャンスを逃してしまった、若干20歳の「若者」を叩くとしても、できれば大人としての愛情や思いやりを持って叩いてほしいなぁと。

少なくとも僕は、チャレンジに失敗した若者を温かく見守ることができるような、ゆとりのある成熟した社会を目指したいと思いますね。



ということで、僕が上田選手に愛情を持って叩かせていただくと・・・



少なくともあの2度の決定機は、キミのサッカー人生を賭けてでも、絶対に決めなければいけなかった。

「自分のせいで負けた」
「なんであそこを決められなかったのか」

と、自分自身を追い込んで、追い込んで、追い込んで、まわりのプレッシャーに押し潰されそうになっても、そのギリギリのところで自分自身との闘いに打ち勝って、そして、次のチャンスでは、自分を信じて、また力強くチャレンジしてほしい。

そして、この大会で、あと1度か2度あるかどうかわからない「そのチャンス」をものにして、必ずゴールを決めてほしい。


そう強く願っています。





高校サッカー部時代の恩師、勝澤要先生(元清水東高校の名監督)が僕に残してくれた、一番心に残っているこの言葉。





この言葉を、今の上田選手に伝えたいですね。




ぜひ自分との闘いに勝ってほしい、そして、今後日本を代表するような、逞しいストライカーに育ってほしい。

そんな親心が芽生えたチリ戦となりました。







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追伸
キミがチリの屈強なディフェンスの選手相手に、前半に少なくとも2回ヘディングで競り勝ったシーンが目に焼き付いていますよ。
ジャンプするタイミングと、その跳躍力。
そして、シュートシーンでのポジショニングや動き出しの良さに、ストライカーとしてのセンスを感じました。


ということで、やっぱりジュビロに来ませんか?(笑)