学生時代に司馬遼太郎の小説にハマって、いろいろと読み漁りました。
「竜馬がゆく」「燃えよ剣」「坂の上の雲」「関ヶ原」「峠」「国盗り物語」「世に棲む日日」「花神」「太閤記」などなど。
そんな懐かしの司馬作品ですが、最近「燃えよ剣」を久しぶりに読み返しました。
激動の幕末期を己の剣ひとつで駆け抜けた、新選組副長・土方歳三の生涯が鮮やかに描かれた小説で、やっぱり何度読んでも感動しますね。
『竜馬がゆく』もそうですが、幕末期は今からたった160年ぐらい前のことですし、そこから脈々と日本の歴史が現在に繋がっているかと思うと、なんだか胸が熱くなります。
今月20日には選挙もありますし、これから日本がもっと明るく希望のある国になることを願って、自分の1票を投じたいと思います。

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