『少年とクスノキ』
最近読んでみて面白かった絵本です。
2026年に映画化が決まっている東野圭吾さん原作の『クスノキの番人』、そして続編の『クスノキの女神』。
そのクスノキシリーズの子供向け絵本が本書です。
僕はまだ小説のほうはどちらも読んだことがありませんでしたが、よしだるみさんの油絵?のタッチとストーリー展開が絶妙にマッチしていて、読み始めてすぐに絵本の中の世界に引き込まれました。
クスノキといえば、SKiPのお店の前にも植えられていますが、この絵本で登場する女神のような目に見えない存在が、いつも僕やSKiPのお客さまを温かく見守ってくれている気がしています。
この絵本を読んで、さらにクスノキに対する思いが深まりましたね。
小説『クスノキの番人』のほうも、早速購入したのでこれから読むのが楽しみです。
この『少年とクスノキ』はSKiPの絵本コーナーに並んでいますので、お子さんも大人の方もご興味がおありの方はぜひ手に取って読んでみてくださいね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当店からのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ご予約の方を優先して対応させていただきます(ご予約・お問い合わせはこちらから)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
定期的に情報を発信しています
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
→文章だけではお伝えしきれない情報をお届けしています(チャンネル登録はこちらへ)
→足と靴、歩くことについてコラムを綴っています