子どもの靴選びのポイントとは?
「子どもが痛いって言わないから、まだ新しく買い換えなくて大丈夫だわ。」
「子どもの時期は足が早く大きくなるから、靴も大きめを選んでます。」
「とにかく履かせやすい靴がいいですよね。」
もし、親御さんであるあなたがそのようにに思われているとしたら、注意が必要ですね。
子どもの足は大人の足と比べて柔らかく、骨も未完成の状態です。
ですから、お子さんの足の健全な成長のために、靴選びはとても重要な要素になります。

それでは、どのような靴選びが望ましいのでしょうか?
日頃歩く道が、硬くて平らなアスファルトの道路ではなく、土や芝生などのように適度に柔らかく凸凹した道ならば、ワラジのような構造の履き物が最適だと思います。
しかし、現代社会ではそうは言っていられないので、靴がどうしても必要になります。
それでは、どのような靴選びが望ましいのでしょうか?
僕が考えている靴選びのポイントはたったひとつです。
それは、
「趾(あしゆび)の動きを妨げない靴」
です。
そのポイントさえ外さなければ、お子さんの足はすくすくと育っていき、小学校に上がる頃には土踏まずもしっかりと出来上がっているはずです。
それでは、どのような靴が、趾の動きを妨げない靴、と言えるのでしょうか?
何点かチェックポイントを挙げたいと思います。
- 足の指先にゆとりがある(小指もしっかりと動かせることが重要)
- 足の甲を紐やマジックベルトなどで留めることができる構造である(靴の中で足が前すべりしない)
- 踵周りがフィットしている(ぶかぶかしていない。踵がカパカパしない)
- 靴底が適度に柔らかい(硬い靴底は×)
- 蒸れにくい素材で作られている(吸湿性や足馴染みの点から本革がベスト)
といったところでしょうか。
あと、サイズ合わせはもちろんのこと、サイズアップのタイミングなども重要なポイントになります。
個人差はありますが、通常、幼稚園児から小学生の間は6ヶ月前後がサイズアップの目安となります。(1~2歳児は 3~4ヶ月)
いつの間にか、親指の爪が割れていたということがないようにしてくださいね。
以上が子どもの靴選びのポイントになります。
お子さん、お孫さんには、足に合った靴を履かせてあげて、たくさん外遊びをさせてくださいね!
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