こんにちは、寺田です。

ジメジメとした梅雨の時期が続いていますが、いかがお過ごしですか?

雨の日に、道端にできた水たまりを見ると、たまに思い出すものがあります。




それは・・・



幼稚園児だった頃に履いていたビニール靴です!


そう、昭和50年代を駆け抜けてきたあなたなら(!?)、絶対に知っているはずの名作。






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こんな感じ。(ミドルエッジというサイトより)





雨を弾くビニールの質感や、男の子心を擽るロマン溢れるスカイブルーを、この歳になっても忘れることができません。


いわゆる、郷愁ってやつですね。


どうしても大人になると、ジメジメとした梅雨の時期や、鬱陶しい雨をなにかと嫌いになってしまいがちですよね。


だからこそ、こうやって「雨の日も、なかなかいいもんだ」って思い返させてくれるビニール靴は、僕にとっては大切な心の中の宝物です。