こどもサピエンス史。

先日のサッカーのスペイン戦、残念でしたね。

自分が監督ならどう戦うかな？とか、これから日本が世界の強国と対等に戦っていくために何が必要かな？とか考えながら試合を観ていました。

正直、スペインを相手によく頑張った、という風に終わらせたくないような何かモヤモヤした気持ちが残っています。

とにかく、まだもう１試合大事な試合が残っていますので、選手たちには最後の力を振り絞って、メダルを勝ち取ってほしいですね。

応援しています！

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最近、『こどもサピエンス史』という本を読みました。

この本は、以前僕も読んだことがある「サピエンス全史」からインスピレーションを受けた著者（スウェーデン人）が、子どもから大人まで楽しめる本を書き上げたものです。

「サピエンス全史」は正直読み終えるのに時間がかかりましたが、この「こどもサピエンス史」はとても読みやすく、一気に読み終えました。

我々ホモ・サピエンスがこれまでに辿ってきた道のりを大まかに知ることができますし、漢字にルビが振ってあったり、オールカラーの可愛らしいイラストも多数掲載されていますので、小学生の高学年以上のお子さんがいらっしゃるようでしたら、この夏の読書本としてぜひオススメします。