本革の靴は日頃の手入れで持ちが違います。

何度もこのブログで綴ってきましたが、僕は子どもの頃からサッカーが大好きでした。

プレーすることも好きでしたが、今思えば、本革製のサッカーシューズやサッカーボールにもかなりの憧れがありましたね。

今は本革製のサッカーボールはあまりないようですが、当時はアディダスのボールで本革製のものがあったんですよね。（ネットで調べてみたら、僕が持っていたのは１９８２年スペインW杯の公式球（タンゴ・エスパーニャ）だったようです）

サッカーシューズは、アディダスのコパムンディアルやプーマのパラメヒコといったモデルが思い出深いですね。

そんな本革製のシューズやボールを手入れしたり、本革の風合いや経年変化を楽しんだりもしていたサッカー少年でした。

そんな僕が当時学んだことは、とにかく、本革の靴は日頃の手入れで持ちが違う、ということ。

雨の日の練習後など、手入れをするのとしないのとでは、その後の履き心地に大きな影響がありましたから・・・。

ということで、

SKiPでお求めいただいたお靴も、手入れを楽しみながら長くご愛用いただけると嬉しいです。

シューケアグッズはひと通り取り揃えていますし、お手入れの方法もお伝えしますので、ご興味がおありの方はぜひお声かけくださいね。