WBCで一番印象に残ったのは、あのプレー。

こんにちは。（当日はサッカー少年でしたが）ゲーリー、落合博満、宇野勝がクリーンナップだった時代に熱狂的な中日ドラゴンズファンだった寺田です。

映像は綺麗に映りませんでしたが、浜松でも東海テレビとかの中継を観ることができましたし、テレビ中継がない時はラジオで中継を聴いていたぐらいです（苦笑）。

ということで、WBC。

日本が見事優勝しましたね！

準決勝も決勝もハイライトでしか観ていませんが、歴史に残るような名試合だった思います。

個人的にその２試合で一番印象に残っているプレーは、準決勝の逆転サヨナラのシーンにおける周東選手のベースランニングですね。

思い切りのよいスタートダッシュの判断、そしてカメラワークに映りきらないほどの快足ぶりに、ホント感動しました。

サッカーでもそうですが、今回の周東選手のランニングみたいにカメラに映っていない（表立って目立たない）ところでの好判断、好プレーにこそ、スポーツの醍醐味があると思っています。

ルールのある中で、人間が本気でぶつかり合い、心身の極限を競い合うスポーツ、本当に素晴らしいですね。

明日はサッカー日本代表vsウルグアイの試合です。

サッカーでも、カメラワークに映りきらない裏のドラマに注目したいと思います。