「いつも明日（未来）を見るのが好きなので」と、藤田俊哉さん。

久しぶりのジュビロネタです。

今シーズン、J1に昇格したジュビロですが、残りもあと6試合で順位は最下位と、かなり厳しい状況におかれていますね。。。

成績不振により伊藤監督も解任され、これからジュビロはどこへ向かうのか・・・といった一抹の不安を感じていた中・・・

僕がサッカー少年だった頃から、最も憧れの選手だった藤田俊哉さんがジュビロのスポーツダイレクター（SD：チーム強化の責任者）に就任することになりました。

このブログでも何度も何度も藤田さんのことは綴らせてもらいましたが、それだけ僕にとっては憧れの方だったので、今回のニュースはとても嬉しかったですね。

就任会見の中で、ご自身の現役時代と比べて今のジュビロは？みたいな質問があった時、

「僕は（過去の栄光のことは）あまり考えたことはないですね。いつも明日（未来）を見るのが好きなので。（過去を振り返るより）明日何をするのかを考える方がテンションが上がる」

といったようなことを語られていました。

永遠のサッカー少年、藤田俊哉さんらしくていいですね〜！

（もちろん強いに越したことはありませんが）いくら弱くても、（もちろんJ1がいいですが・笑）J2でもJ3でも、プロサッカーチームである限り「明るい希望、明るい未来」を抱かせてくれるような試合を僕は観たいですから。

そういう意味でも、藤田さんの会見は、目先だけでなく、５年後、１０年後のジュビロを大いに期待したい、そう思わせてくれました。

とにかく、

残り６試合、スポーツの世界は最後の最後まで何が起こるかわからないですからね。

ジュビロは、まだまだここから！

フォルツァ、ジュビロ！

レッツゴー、TOSHIYA！