おはようございます!SKiPの寺田です。

 

 

 

 

 

 

今日は日本代表の遠藤保仁選手について。

 

 

 

 

 

 

昨日の香港戦を前に、遠藤選手がこんなコメントを残していました。

 

 

 

 

「(体調は)大丈夫です。今日の練習は問題なくやれたし。(香港戦に向けて)今日の練習でやったクロスとか、あとはリズム。南ア戦の前半ではリズムが単調だった。緩急をつけるのは大事なので、そこは意識していきたい」

 

 

 

 

 

僕はこのコメントを読んだとき、ん~なるほど!って、妙に納得しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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この『緩急をつけること』って、すごく重要なことだと思うからです。(緩のみの僕が言うのもなんですが・笑)

 

 

 

 

 

そして、遠藤選手のプレーを見ていると、その緩急というものをとても意識していることがよくわかります。

 

 

 

 

横パス、横パスってゆっくりボールを回しているときに、いつもはかなり柔らかいタッチのパスを出すことが多い遠藤選手が、バシッ!ってかなり強烈な縦パスを出すときがあるんです。

 

 

 

それはまるで、競馬でラストの直線に入ったときに、今からが勝負であることを馬に伝えるために、騎手が馬のお尻をバシッとムチで叩くときのようでもあります。(ちとずれてるか・苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

誰よりも柔らかいパスやボールタッチができる遠藤選手だからこそ、バシッ!っていう強いパスが活きるんだと思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今までの自分は、なかなかこの緩急をつけることができていませんでしたが、今後はそのことを少し意識して仕事に望みたいなぁと、今回の遠藤選手のコメントを読んで思いました。

 

 

 

 

 

 

今日もお立ち寄りくださり、ありがとうございます。

 

 

だいぶ寒くなってきましたね。風邪などをひかれませんように。