聖路加国際病院名誉院長の日野原重明先生が、昨日、呼吸不全のため１０５歳で亡くなられました。
日野原先生の安らかなご永眠をお祈りいたします。
このブログでも何度も綴っていますが、僕の人生の望みは「生涯現役」なので、日野原先生は僕にとってはヒーロー的な存在でした。
自分が１０５歳まで生きられるかはわかりませんが、何歳まで生きようが、日野原先生のように生きているうちは自分が好きな仕事をして、世の中や身の回りの人たちの役に立つ存在であり続けたいですし、いくつになっても心身ともに健康で毎日を楽しく暮らしたいと思っています。
そのために自分がすべきことは、今この瞬間を生きて、今この瞬間を楽しみ、そして、今この瞬間における自分のベストを尽くすこと。
その積み重ねしかないですね。
その積み重ねができていれば、いつ自分が死のうとも、死ぬ間際に自分の人生を悔やむことはないんじゃないかなぁって、僕はそう信じています。
ということで、また今度、あなたの人生の望みを聞かせてくださいね。
